セブ親子留学 ③なぜ英語を学ぶ必要があるのか?
ひゃー
前回の記事から3週間も経ってしまった(汗)
こんにちは
del(デル)です。
親子セブ留学記シリーズはこちら
①なぜ親子留学しようと思ったのか
②学校選び
今日は
親子留学中考えていたこと
帰ってきてから考えたこと
について書こうと思います。
まず、最初に痛切に考えたのが
「なぜ英語を勉強する必要があるのか?」ということ。
そもそも私は①に書いた通り、ほぼ旅行目的で気軽ーに参加しました。
他のご家族もそういう方が多かったです。
で、レッスンは1日7コママンツーマンで
それぞれ別の先生から受けるのですが、
全ての先生から
「なぜ英語を勉強したいのか?」
つまり
この留学でのゴールを聞かれるわけです。
まあ当然ですよね。
その度に
「娘も英語を習っているので、一緒に英語で会話をしたい」とか
「娘の友達の親御さんに海外の方が多いので、コミュニケーションをとりたい」とか
それらしいことを言うんですけれども、言っている自分が「ほんとにそうか??」って感じでwゴールがめっちゃふんわりしている訳です。
とはいえ、ゴールは曖昧でも、レッスンを受けるのはめっちゃ楽しかったので、1日7コマのハードレッスンに食いついてましたが。
さらにいうと、娘氏は私に言われるがままに英語の学童に通い、親子留学に来たわけで、英語に対するモチベーションはほぼゼロ。
つか日本にいた頃はネイティブの先生との会話が苦手でむしろマイナスだったくらい(この話はまた後ほど)
で、娘氏も、同じ日本人で仲良しのお友達ができたので、その子達もやってるから自分も行く、的なふんわりした目的でレッスンに参加。
かたやフィリピンでは女性は特に国内ではなかなか仕事がなく、海外に労働力を輸出しているような国。
なのでみんな必然的に英語を学ぶ訳です。
さらに英語の先生になるためには4年間学校に通う必要があり、その間は給料もなく、学費もかかるので、学ぶ方は本当に必死。
このモチベーションの差よ・・・
先生方は本当に純粋で教え方も丁寧で熱心なのですが、だからこそなおさら、
自分のふんわり感wがなんとも言えず居心地の悪いような、そんな気持ちがずっとありました。(真面目か!)
続く(かも)
ボードゲームで単語のレッスン