デルの人生探究日記

子育て、夫婦関係の構築、親との関わりなど、日々探求した気づきを記録するブログ

最近苦しんでいること

こんにちは
del(デル)です。
  
最近絶賛苦しんでいることがあります。 
 
それは、
バソコンの文字入力を
親指シフトに切り替える、
ということです。
 
親指シフト」とは、
キーボードで文字を打ち込む際に、
ローマ字入力ではなく、
日本語の文章を入力する上で「効率」と「使いやすさ」を考慮して独自に作られた配列のキーで入力する方法です。
 
親指シフトを習得した方曰く、
「習得していなかった頃の自分を不憫に思う」位、
入力のしやすさが全然違うとか。 
 
親指シフトは「指がしゃべる」という表現も!
 
それはやってみたい!!
 
お恥ずかしながら
ブラインドタッチも未習得で、
タイピング速度も遅いので、
なんとかしなくては、
と思っていたところだったので、
これはついでにチャレンジしてみよう、
と思ったのです。 
 
が、最大のネックは、
習得までにかなりの時間を要すること。
 
ローマ字入力とは配列から入力方法まで全く違います。
 
初めて打った時はあまりにも打ちずらくて
たどたどしすぎて、
「本当に打てるようになるのだろうか・・・・」と白目になりました。
 
恐らく
右利きを左利きに変えることの数倍大変なのだと思います。
 
早い人で2ヶ月、
ほとんどの人が半年程度かかるとか。 
 
ナガイミチノリ・・・


次なるネックは、
最初の設定がよくわからない、ということ。 
(わたしだけ?)
 
私はMacBook Airを使っているのですが、
専用のキーボードは必要なのか?
ネットなどをみてもよくわかりませんでした。  
 
結論としては
ソフトをインストールすれば使えます。
 
私は

study314.jp

で教えていただきました。 

最初の設定からフォローしてくださり、
とてもわかりやすい講義、テキストと、
講座後のアフターフォローのお陰で、
スムーズに導入することができました。
 
といっても、
講座に出たらできるようになるわけではありません。

前述したとおり、
早い人で2ヶ月、
ほとんどの人が半年程度かかるので、
毎日の練習が不可欠なのです。
 
私は毎日15分を練習時間に設定しました。

 

f:id:del-blog:20181227190405j:plain
 
ものくろさんの講座では、
フェイスブックグループ内で毎日の練習状況を報告し合うことでモチベーションを保つという仕組みがあったので、
毎日続けることができました。 
 
先ほどは早くて2ヶ月と書いたのですが、
通常の文字入力への目安である「40文字/分」をクリアできたため、
43日目でメールやブログも親指シフトに切り替えました。

とはいえ、

まだまだ習得できてはいません。
 
笑ってしまうほど遅いです。
 
ピアノでいうと、
バイエルを始めたばかりの幼稚園児のような感じですwww。
 
でも、
いつか指がしゃべり始める日を楽しみに、
しばらくはのろのろでも続けようと思います。
 
もし興味のある方は、
この記事がわかりやすいです。

でも、
一人で学ぶより習う方が圧倒的に早いです。
 
ものくろさんの講座はまだ最新日程はでていないようですが、
細部にまでおもてなし精神があふれているのでオススメです。

 
あーーー
この記事書くのも大変だった・・・