子供の近視は目薬で治る?
こんにちは
del(デル)です。
昨日の保健委員会で伺ったためになる話パート2
(昨日のインフルエンザかどうか疑わしいときに見るべきポイントはこちら)
今日は眼科の先生からのお話。
子供が小さいうちの仮性近視は、目薬で治る場合があるとのこと。
ご存知でしたか?
私は知らなかったです。
薬で目の周りの筋肉を緩めるとか。
実際その先生(恐らく60代)は、
子供の頃暗いところで漫画を読みすぎて近視になったけれども、
目薬で回復して今も遠くはよく見えるそうで。
えーーーっ
60代の先生が子供の頃に薬があったということは、
私の頃にもあったはず。
目薬で治しておいて欲しかったなぁ・・・。
(かなりの近視で、7年前にレーシック済み)
もちろん100%治るわけではありませんが、
そういう治療法があると知っておくだけで違いますよね。
もう一つ、
目といえば気になる「ゲームの影響について」
過去に、
高校生が10時間以上ゲームに没頭して、
一部の視力を失った、とか
内斜視になって手術が必要になった、
という症例があるそうです。
まあ、
10時間は極端とはいえ、
長時間遊びっぱなしにさせず、
時間を決めましょう、という、
至極真っ当なご指導を頂きました。
実際の症例を伺うと説得力あるわー。
他にも、
・暗い中でのスマホやゲームは目に負担が大きいので、
明るい所と暗いところの照度の差は10対1以内にする。
・太陽のブルーライトは1日2時間以上浴びると近視予防になる。
逆に夜の電気によるブルーライトは老化につながる。
という、
ベッドで暗闇スマホ族の私にとっては、
震え上がる情報も。
以前はベッドにスマホを持ちこまない生活してたんですが、
最近睡眠ログとったりでまた持ち込む
→寝る前にスマホを延々見てしまう、
の悪循環だったんですよね・・・
スマホを観る時間対策考えねばー。
※これらのお話は、
校医から伺ったお話をシェアさせていただいています。